「配られたカードで勝負するっきゃないのさ」
スヌーピーのこのセリフが好きだ。画像単体でしか知らないから、どういう文脈で使われてるのか分かってないんだけどね…。
このセリフのどんな所が好きかうだうだと語ります。
人は持って生まれる物に差があります。ルックスだったり、身長だったり、生まれる国や家庭に寄って物凄い貧富の差があったりする。 このセリフは一見「ありのままを受け入れるしかない」とある種の諦めの様に解釈されがちですが、そうではなく「自分が与えられた条件の中で最適解を出すしかない」という意味だと思ってます。大富豪では3は最弱のカードですが革命下では最強のカードとなります。「一度配られた手札を変えることは出来ないので、上手にプレイングして切りぬけようよ」って考えはとてもポジティブで好きです。 「自分と同じ様な手札の人が世の中にはいるから、そういった人を参考にしてみるといいんじゃないかな」(って ひろゆきさんが言ってました)