ウミネコは猫じゃないんだって?

知らなかったよ そんなこと。

「配られたカードで勝負するっきゃないのさ」

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スヌーピーのこのセリフが好きだ。画像単体でしか知らないから、どういう文脈で使われてるのか分かってないんだけどね…。

このセリフのどんな所が好きかうだうだと語ります。 

人は持って生まれる物に差があります。ルックスだったり、身長だったり、生まれる国や家庭に寄って物凄い貧富の差があったりする。 このセリフは一見「ありのままを受け入れるしかない」とある種の諦めの様に解釈されがちですが、そうではなく「自分が与えられた条件の中で最適解を出すしかない」という意味だと思ってます。大富豪では3は最弱のカードですが革命下では最強のカードとなります。「一度配られた手札を変えることは出来ないので、上手にプレイングして切りぬけようよ」って考えはとてもポジティブで好きです。 「自分と同じ様な手札の人が世の中にはいるから、そういった人を参考にしてみるといいんじゃないかな」(って ひろゆきさんが言ってました)

金曜映画生活#1 「ザ・プレデター」

 前置き

公開初日のため人はそこそこ入っていて、年齢層は高めだった。夏休み中に入ってから映画館に足を運ぶのは、4回目なので同じ予告を何度も見て少々ウンザリ…。少し遅めに入ればいいんだけど「映画泥棒」とか鑑賞マナーとかは見ないと映画観に来た感じしないんですよね。我ながらめんどくさい性格。

 

ここから感想

ネタバレは無しで、なるべくあらすじには触れないで進めます。本シリーズを見るのははじめてだったが、基本的に独立しているようで、前作との繋がりは余りない。しかし、一緒に行ったファンの友達曰くシリーズファンはニヤニヤできるシーンもあったとのこと。プレデターの存在を政府が認知してる設定なので、前置きが少なくはじまりますが、彼らの目的や生態についてはざっくり説明されます。本シリーズを観たことない僕は、アクションやホラー要素が強い映画だと思ってたんだけど今作はコメディ色も強く、何と無くどっちつかずの印象を抱いた。ストーリーも釈然とせず、疑問点が残る部分もあった。脱獄犯たちは、キャラが立っており、ネジが外れたジョークやぶっ飛び感は楽しめた。しかし、そんなに思い入れが出来ず名前も覚えられなかったので、終盤特に作中での彼らの贔屓具合にちょっとおいていかれてるような感じがした。この感覚はスーサイドスクワッドを観た時に近い。次回作を作る気満々な終わり方がしたが、個人的には今作でそこの部分までやってしまった方が良かったんじゃないかなぁと思う。上映時間も短かったからそこまでやっても蛇足感は出ないと思うし。全体的に新規ファンを取り込むより、ファンに向けた映画なのかなぁと言った印象でした。あんまり満足はできなかったけど「1000円ならギリ許せるな。」って気分なのでやっぱり金曜日に映画見るのいいですね。

毎週金曜日に映画館に行く生活。

毎週楽しみにしている物がない事に気付いた。毎週ワクワクしながら漫画雑誌を買いに出かけたり、ドラマを待ち遠しく感じたりしたい。

今僕が楽しみにしてるのは、毎週のオードリーのANNと好きなポッドキャスト番組とフリースタイルダンジョンだ。 こうやって挙げてみると意外とあるな…

 

だけど、もう少し日々を楽しく過ごしたいので毎週金曜日に映画を見る生活をはじめたいと思います。ユナイテッドシネマでは年間500円の会員になると、毎週金曜日は1000円で映画を観れるのだ。一回観るだけでも元取れるのすごい。ポップコーンとコーラを我慢すれば月4000円で済むし、土曜日は学校が休みなので翌日の事も気にしなくていい。こうやって書くとめっちゃいい事ずくめじゃん…。 はい、と言うわけで毎週金曜日になるべく映画を観る生活をはじめます。第一回は「ザ・プレデター」です。 実はこのシリーズ観たことないので楽しみです。アメリカの評価サイトでは10段階で6.5とほどほどでしたが楽しみです。

禁欲日記 #2

今日からはじまりました禁欲日記! テンションあげてくぞ!!!

初日は特に問題もなく、悶々とせずに一日を終えることができそうです。心を落ち着けるために部屋でガンガンにクラシックを流してハーブティーを飲んでます。効果あるのか分かんないけど形から入るのが大事よ。

夜は友達と一緒に本日から公開の「ザ・プレデター」を見にいくので夜まで逃げ切れば今日はクリアです。「ザ・プレデター」見たあとにムラムラしないとは思いますが、洋画はサービスシーンを入れがちなので、そこだけが不安です。頼むからポロリはやめてくれ、ポロリだけは!!

海外経験一切ナシの僕が独学でTOEIC865点を取った方法

先日、はじめて受けたTOEICで予想より高い点数を取る事ができたので、僕がやった勉強法を公開したいと思います。TOEICの勉強法はたくさんの方が公開しています。ここでは、大学生の僕が、なるべくお金と時間を掛けずに高得点を取った方法を書いていきたいと思います。少しでも参考になると嬉しいです。

僕がTOEIC対策で利用したサービスは『Hulu』と『スタディサプリENGLISH』の二つです。先ずはじめに前者について話していきたいと思います。

 

1.「Hulu」の使い方

これは、リスニング対策として使います。TOEICのリスニングの再生速度は、そこまで早くありません。しかし、大学受験を経た人でも筆記で必要な知識は一通り抑えていてもリスニングはからっきし…という方も多く、筆記以上に差がつけやすくなっています。海外ドラマを大量に観る事で耳を慣らし、本番では音声が気持ちゆっくりに聞こえるのが理想です。

 

サービスとしては、『Hulu』かあるいは『Netflix」がオススメです。理由としては、下記のリスニング教材として優れてるドラマが観れるのと、巻き戻し機能や途中でも字幕の切り替えができる点が便利だからです。(Amazonプライム・ビデオだと日本語字幕を消せない。)

 

僕がおすすめするドラマは『フレンズ』と『ビッグバン・セオリー』です。両者とも所謂『シチュエーションコメディ』と言われるジャンル(NHK等で放送されている観客の笑い声が入っているモノ)で、飛び交うセリフの量が多くリスニング対策にもってこいです。特に『フレンズ』は、会話の速度も速過ぎず、日常的な表現が多く最適です。一方で『ビッグバン・セオリー』は主人公たちが天才物理学者でオタクという設定なので、難解な単語やネットスラングが飛び交う事もあり、少々難易度が高いかもしれません。しかし、これらの海外ドラマを使った勉強法の最大の利点は勉強の意識を持たず楽しみながらリスニング力を向上することができることなので、好きな方を見るといいと思います。上記の二つ以外でも良いのですが、条件としては日常モノかつセリフの量が多いとなります。

 

具体的な勉強法としては、これらを1日に3エピソード前後(一話が約20分)を観ます。音声は必ず英語で、最初は日本語字幕、慣れてきたら英語字幕、余裕ができたら字幕無しとなります。同じエピソードを上記の方法で3回繰り返しても良いし、続きが気になる方は、1シーズンを1周目は日本語字幕で2周目は英語字幕の様にしても良いと思います。日本語字幕の際も、あくまで音声を意識し字幕は補助程度に考えてください。また上記の通り、途中でも字幕の切り替えが可能なので、英語字幕で観つつわからなかったら巻き戻して日本語字幕に〜などもできます。この勉強法では耳を慣らすことが目的なので、わからない単語はあまり意識せずに、わかる部分を拾える様にすることを意識しましょう。

 

2.『スタディサプリ TOEIC」の使い方

リスニング以外の対策は全てこちらで行います。名前の通り、もともとTOEIC向けに作られてるサービスなので、こっちに関してはあまり説明することが無いです。一応学習の順序としては、英単語と同時にパーフェクト英文法講義→パーフェクト講義→実践問題集の順番がセオリーだと思います。

 

これらを二つ合わせても月4000円程でおさまるので、参考書を買ったりレッスンを申し込みのより、ずっと安くすむと思います。勉強法には向き不向きがあります。二つとも無料でお試しできるので、まずは登録して見るのがオススメです。